オイラ的充実読書ログ。

人生を充実させるために、本を読みます。

2019-10-12から1日間の記事一覧

筒井康隆の小説感想その32 『馬の首風雲録』

『馬の首風雲録』(1965年) 遠い星の惑星間戦争の様子を、戦争ばあさんと4人の兄弟の視点で描く。 戦争の悲惨さと、カッコよさがにじり寄ってくる。 それがまた、滑稽にコミカルに描かれていて読んでいて軽く浮遊感すらある。 そして、読了後、何とい…

筒井康隆の小説感想その31 『三丁目が戦争です』

『三丁目が戦争です』(1971年) 子どものケンカが発端で団地と住宅地が戦争を始める話。 団地の近くに公園を牛耳っている女の子、月ちゃんが近所の子に恐れられている。 おかしい、と思ったシンスケくんは、月ちゃんに闘いを挑む。 しかし、返り討ちに…