オイラ的充実読書ログ。

人生を充実させるために、本を読みます。

2019-11-30から1日間の記事一覧

筒井康隆の小説感想18冊目 『馬は土曜に蒼ざめる』

『横車の大八』 昔いたといわれるよく茶々を入れる大工の大八の逸話をご隠居と小説家で楽しむ。 ほのぼのとしていて、大八さんのキャラクターに端からすると惹かれる。 ただ、口うるさい人は近くにいると大変。友達にはなりたくない。 適度な距離、今だとテ…

筒井康隆の小説感想17冊目 『革命のふたつの夜』

『くさり』 目の見えない少女が父の狂気的趣味の世界の扉を開ける。 後半はなかなかの恐怖小説。 目が見えないところが読者とリンクして想像の域を広げる。 『となり組文芸』 浅草を舞台に、文豪たちがやっている小競り合いをスケールダウンして描いている。…