30代無職、リア充になるための読書ログ。

何事にも興味がわかなくなった読書経験が少ない30代無職職歴ほぼ無し男が、リア充になるために本を読みます。

頭の使い方の「クセ」を変えるための読書。 『自分の考えがうまく伝わる要約の技術』

頭の使い方の「クセ」を変えるための読書、7冊目。

どんな本?

さまざまな具体例を通じ、効果的な要約の方法や、要約力を高めるためのスキル、ヒントが身につくことが書かれてます。これを手元に継続して実践すれば、要約力が確実にあがるでしょう。

 

こんな人に。

・いろいろ考えは頭に出るけど、まとまらない人。

・たくさんの事例から丁寧にまとめる、要約する、ということを知りたい人。

 

 

感想

わたしは、要約するのが下手です。

人に説明するときも、どう話したらいいのかうまくまとまらなかったり、必要でないことを長々話したり、ということがありました。

それで、この本を手に取ってみました。

この本は、わたしのようにまとめるのが下手な人間にはすごい良書です。

まず、さきほどわたしが言った、「必要でないことを長々話したり」ということですが、まさにこの本にそのことが書いてありました。

 

わたしは昔、知人に「見た映画はどんな映画だったの?」と聞かれ、最初から最後まで順を追って話したりしたことがありました。

おそらく、知人はそれを聞いてまだるっこしかったでしょう。

この本には、そうした冗長な話より、多くの人は要約された話を欲しがっている、ということが書かれていました。

もちろん、わたしもそれをわかっていてもうまくまとめられない。しかし、すぐに切り返さなくてはならない。

「どうしたらまとめるのがうまくなるんだろう?」と悩み、この本にたどり着いています。

 

著者が言うには「要約には流れ・原則がある」ということです。

 

・全体の流れをつかむ

・文章の構造がどうなっているかを考える

・目的を確かめて重要な部分を選別する

・残す部分を考えながら抽象度をあげる

・誤解のない形に仕上げる

 

という手順に沿って要約をすると、文章が正確かつコンパクトになる、ということです。

これらは第2章の冒頭に書いてあり、まだ「抽象度」が高いですがここから各ページでこれらの項目の具体的な解説がとても丁寧にされています。

 

わたしはこの本に出会えてとてもよかったと思ってます。

わたしのような頭の回らないものには、概念だけではなく「具体的にどうすればいいのか?」ということを書いてもらえると、「こういう場合はこうしたらいいのね!」となるので、そういった本はありがたいです。

どうしても、多くの本はここまで具体的ではなく、もう一段階上の「抽象度」でとまってしまうので・・・。

もちろん、書いてあることを実践しなければ、上手くも早くもならないでしょう。

こうしてブログを書いているのも、その訓練の一つです。

 

まとめるのが上手ではないみなさん、おススメの本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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