充実読書ログ。

充実を浴びるために、本を読みます。

『文章の書き方』を読んだ。

この本には明快な文章が書けるようになる本。豊富なNG例とOK例を交えてわかりやすく文を書くコツが書かれている。

 

まず、文の書き方のルールから。

「読点で文をダラダラつなげない」

結論から書くことで、読点をダラダラ使わずに文をまとめあげやすくなる。

「ボーナスで何を買うかどのようにして決めたのかというと、まず周囲の友達の意見を聞いてみて、貯金が多いことを知って・・・」

と書くより、

「ボーナスで以前から欲しいと思っていた腕時計を購入しました。周囲の友達の意見を聞くと、貯金をする人が多いので、少し迷いました。・・・」

と、まず結論から伝え、そしてから経緯をまとめたほうがいい。

一度箇条書きにして、それを読みやすいような文にする、ということだ。

 

そして、「句点を減らして文を読みやすくする」という部分から、短文とやや長めの文を組み合わせて読みやすい文を作るという部分も書いておきたい。

ブツブツと途切れる短文が続くと全体の大意をつかみづらくなるので、句点を効果的に使う。

15~20字の文でブツブツ切るより、それらをつなぎ合わせてバランス良い文を考えるのだ。

 

 

次に、文章力アップのコツだ。

 

ムダな言葉を削って整理しよう。

極力省いてシェイプアップした方が相手に伝わりやすい文章になる。

接続詞で組み立てて見直しの時に減らすことも大事だ。

接続詞は7種類ある。

「順接」「逆接」「並列」「対比」「例示」「説明」「転換」

これらを文の中で使ってみて、一度見直すことをする。

減らせるものを減らすと、なめらかな文章になり読みやすくなる。

 

文章表現のコツとしては、表現を和らげることをピックアップしたい。

この項目の中で、「発言を入れて読みやすくする」といのがある。

 

評論家の○○さんは、テレビで、子育てを放棄する母親が増えている・・・

 

とするより

 

「子育てを放棄する母親が増えている」

評論家の○○さんはテレビでそう言った・・・

 

とした方が人の目を引き付ける効果がある。

 

 

これらのことを駆使して、いかに読みやすいかというのを意識して書くことのステップアップをするための基本的なテクニックが書かれている本だ。

 

ちなみに、私もこの感想ログを書いているので、とても役に立てそうだ。

実用書なので、文の書き方に悩んだ時に見返すこともできろ。

他にも、日記も書いているのでしばらくお世話になりそうである。