オイラ的充実読書ログ。

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筒井康隆の小説感想その27 『かいじゅうゴミイのしゅうげき』

『かいじゅうゴミイのしゅうげき』

 

ほうしゃせいぶっしつのために産まれたかいぶつゴミイがゴミのあるところへ行き、暴れ回る。

 

小学校低学年向け作品。

筒井節として、放射性物質が間違えて持ってこられて怪物を産んだところ、大人が自分が助かることを考えて子供が逃げようとしてるところを邪魔をするところ、ゴミを求めて移動するゴミイが真っ先に国会議事堂に向かったところなど。

子どものときから人間の本質を考えるヒントになる場所を散りばめている。

 

 

 

「まるで国会にゴミがあるみたいじゃないか」

 

筒井康隆『かうじゅうゴミイのしゅうげき』 

 

読んでるお父さんをすこしくすぐってくれるところ。

このくすぐりを踏まえて、もし子供が生まれたら小さい時から国や仕事について、しっかり教えておきたい。